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五行における「金」にまつわる話

はじめに

みなさん こんにちは玉桂衛です。

8月に入り、8月7日から立秋ですね。

もう秋です。金行の強まる時期になりますので、お金や金にまつわる物も強まります。

やっぱりお金ほしいですよね(笑)

そんな人は「黄色」のものを持つといいといわれます。

「黄色」は土を表していて「土」は「金」を生成するものと考えられています。

なのでお金が欲しい人は黄色をもっていると金運が上がります。

さてさて本題にはいります。

今回はその秋に強まる「金」についてです。

金にまつわるお話

タイトルを見た方は「金」のことを「かね」と読んだ方多いのではないでしょうか?

あながち間違いではありません。

四柱推命(陰陽五行)で表現している、「金」は金という意味を含む場合もあります。

しかし、自分の命式(めいしき※四柱推命で占う際に、個人の出生データを基に作成される図式のこと。 生まれた年・月・日・時から作られる)に金があれば金持ちになれるかというとそうではありません。

皆さんは財布の色は「赤」はよくないということを聞いたことがありますか?

「赤字」を連想させる、赤はよくないということで「赤い財布」はダメということを聞くのではないでしょうか。

五行において赤は、火の五行の色です。

火は金を剋す(こくす)関係にあります。

火が金を溶かすということで、赤い財布だとお金を使いまくるという意味もあります。

財布を、台所付近においてはいけないというのも、同じです。

台所は家で唯一、火を使う場所です。

そこに財布を置くと、お金が溶けてしまうということで風水的にもよくありません。

もしおいている人がいたら、台所に財布やお金関係のもの(請求書など)を置くのはやめてほかの場所に移した方がいいです。

ということで、「金」にとって「火」はとてもよくないものか。というと悪い面だけではありません。

「火」と「金」のバランス

火は金を溶かし、よくないと先ほどの章で話しましたが、いい面も存在します。

金は火の力で姿を変えることができるからです。

グラスなどの食器は火で一度溶かして冷ましてきれいなグラスにします。

そのように金行も火の力を借りて自分を成長させることもできるのです。

なので火と金のバランスが大切なのです。

金の五行が人によっては良くない作用を引き起こします。そういった方は赤や火に関連するものを近くに置いているとよいでしょう。

まとめ

・8月7日から秋になり「金」のエネルギーが強くなっている。

・「金」を強めるなら「黄」「土関連」のものをそばにおき。

・「金」を抑えるなら「火」「赤いもの」をそばにおく。

・「金」と「火」はバランスが大切

・人によって、金はよくないものでもある。

以上です。

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最後までご覧いただきありがとうございます。

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